ジュニアゴルフの世界ってなんかすごい

お子さんの習い事を日々支えているお父さん、お母さん、お疲れさまです。

平日は仕事をして、週末は家の気になるところの掃除をしつつ、季節の変わり目には洋服を新調するために郊外のショッピングモールにも行きたいところですけど、子供の習い事の送り迎えや親同士のコミュニケーション、大変ですよね。

というわけで、ジュニアゴルフ、なめてました。完全に。すみませんでした。

まだうちの子は地元の試合ですら参加したことのない、「なんちゃってジュニアゴルファー」なので、ジュニアゴルフを取り巻く環境というものをいまいち把握していない状況です。

時々スポーツ番組などで、話題のジュニアゴルファーが出演してるのを家族揃ってみてたりするんですが、そもそも「ゴルフしてる小学生ってどのくらいいるんだろうか?ジュニアゴルフの競技、大会とかどのくらいあるんだろ?」と思って、スマホをいじいじ。。

ジュニアゴルファーというアスリート達

で、Instagramで「#ジュニアゴルファー」「#キッズゴルフ」で検索するとと、膝から崩れ落ちてしまいました。

「すごいコンパクトなスイング。そして正確なショット。この子達は一体なんなんだ?」

「しかもすごく楽しそう」

「アプローチとか、もう大人顔負け」

出てくるわ、出てくるわ。
たくさんのジュニアゴルファーが毎日練習している動画や、試合、ゴルフスクールでの風景の画像など、もう圧巻です。

しかもほぼ毎日練習してるっぽい。もちろん練習量だけでなく、きちんとラウンドして、練習→実践→練習→実践の繰り返しなんでしょうね。

もう、ここまで来たら普通にアスリートですよ。まだまだみなさん、小学生なnでしょうけど、技術や立ち振舞いはもうゴルフ競技者ですね。

うちの子に爪の垢を煎じて無理やり飲ませたいくらい。

一体「何が」違うんでしょうね?この子達とうちの子と。
いえいえ、全く違うわけです。比べるとかそういう次元にうちの子はまだいないんですよね。

まずはジュニアゴルファーとしての目標設定から

このアスリート達とうちの子の違いは星の数ほどありますけど、結局のところ、

「自分がゴルフを通してなにをしたいのか?」

これを持っているかいないか何でしょうね。おそらく親御さんたちも一緒の目標を共有して二人三脚で取り組まれているんだと思います。

うちにはそのビジョンがないんですよね。いまだに。なかなかつかめないんです。これは親の責任でしょうね。楽しくゴルフしてくれているだけまだいいのかもしれませんが(汗)

2020年、オリンピックイヤーということもあるので、今年の我が家の目標として「ジュニアゴルフ大会に参加する!」を掲げます!今、決めました。

当然、僕が決めただけでは意味がないので(笑)、うちの子たちにもきちんと共有し、一緒に目標達成に向け望んでいきたいと思います。

うん、そうしよう!

目標は「UMKジュニアゴルフ選手権」参加

ちなみに、宮崎県のジュニアゴルフ大会事情を調べてみると、

開催時期大会名
1月宮崎県ジュニアゴルフ選手権
8月UMKジュニアゴルフ選手権
9月宮崎ガス ジュニアゴルフ選手権

上記大会とは別に、春、夏、冬にジュニアゴルフ等級審査のラウンドもあります。これは個人のゴルフスキルやスコアに合わせて級数が与えられるものです。

うちの子は「100ヤードクラブ」といって、10級の手前の級。レディースティーでラウンドさせてもらえない、グリーンから100ヤード手前からラウンドするクラスに入っています。

お友達は10級に昇格してますし、同じ時期に始めた1学年下の子は7級だとか。すごい。

目標は8月の「UMKジュニアゴルフ選手権」に照準を合わせ、今月から取り組んでいきます。
※まだ本人には言ってません。。。

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