基本的なアプローチショットを学ぶ
いつも読んでいただきありがとうございます。
昨日の宮崎は20度近くまで気温もあがり、春のような暖かさ。
天気もよく、まさにゴルフ日和でした。
この日はフェニックスゴルフアカデミーにてレッスン。
朝少し早起きして、いざ練習へ。
到着するとすでに練習しているゴルファーがちらほら。
ここはフェニックスカントリークラブとトム・ワトソンゴルフコースの真ん中に位置する練習場。
電動カートで移動してラウンド前に練習することもできます。
プロゴルファーの方たちも、パターやアプローチ、バンカーショットなど
黙々と練習されています。
コロナウイルスでツアー中止となっていますが、早く再開されることを期待します。
さて今回はグリーン周りのアプローチ練習でした。
そもそもアプローチショットをうまく教えることができずにいたので、
以前購入したアプローチマット、あれ以来姿を見ていません。。
ということでこのタイミングでのアプローチ、
大変助かります。
アプローチショットの種類(ランニングアプローチ、ピッチエンドラン、ピッチショット、ロブショット)の説明を受けて、
この日は基本的なランニングアプローチの練習を。
・アドレスのとり方
・体重配分
・ボールの位置
・グリップの位置
・テークバック、フォロースルー
長女は分かったような、分かっていないような。
1時間みっちりレッスンを受けたあとは、
僕とのアプローチ対決。と言う名のアプローチ練習。
別のアプローチグリーンで20ヤードのランニングアプローチを練習。
喧嘩しながら、笑いながら、最後の10分間で、
ようやくコーチから教えてもらったショットが打てるように。
ちょっとした成功体験。
これを少しずつ少しずつ、そしてちょっとずつ大きくしていきたいと思います。
暖かくなれば、隣接するフェニックスカントリークラブを回れるとのこと。
この練習場の隣のホールから3ホール程度ですが、あのフェニックスカントリークラブをプレーできるらしいです。※「ジュニアに限り」の条件あり。
僕が30歳になって初めて回ることのできたあのフェニックス。
「長女は9歳で感じることができるんだなー」と、
つくづくこの環境に「感謝」です。
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