2020年ゴルフ練習場での初練習

2020年になって、1月ももう終わろうとしているこのタイミングで、
今年初のゴルフ練習場での練習になります。
どれだけサボっていたのか。

できれば毎週末行きたいところですが、ここ2~3ヶ月はなかなか一緒にゴルフ練習場にいけていません。

このあたりは2020年、きっちり日時を決めて取り組んでいきたいところです。
まずは親のスケジュール管理をしっかりするところから始めないと。

いざ、光成ゴルフアリーナへ

いつも行く練習場は「光成ゴルフアリーナ」です。

アコーディア・ゴルフ提携練習場のサイトより

光成ゴルフアリーナってかなり広いと思っていましたが、144打席あったんですね。

宮崎県宮崎市でゴルフの打ちっぱなし練習が行いたいといった方に推奨できるのはアサヒゴルフアリーナです。全長210ヤードと飛距離が長く、打席数が144打席とゴルフ練習場としてはかなり多いため、好きな時間好きなタイミングで練習に向かったとしても打席の空きを待つ心配なく練習することができます。またアプローチ練習やバンカー練習も可能となっているため、細かなアプローチ調整を行いたいといった方でも満足できるでしょう。大型の駐車場を完備しているため、アクセスは自家用車で行うのが好ましいと言えるでしょう。宮崎南バイパス沿いに施設があるため高速道路を利用して向かえば、移動にそれほど時間をとられる心配もありません。屋外施設なのでとても景色が良く、周辺には住宅やマンションが立ち並んでいることから騒音も少ないため、落ち着いて練習ができる環境といえます。

https://golf-jalan.net/gp02443/  じゃらんゴルフより引用

場所はこのあたり。宮崎市内から宮崎ブーゲンビリア空港へ向かう途中、左手に見えてきます。

ジュニアゴルファーは100球→300円、200球→500円で練習することができます。(すみません、このあたり次回聞いてきます)

なので、ジュニアゴルファーが多く練習する場所でもあり、よくジュニアゴルファーの親御さんともお愛したりします。

あと、練習場の中にはゴルフショップが併設されていて、グリップ交換や最新クラブの試打、ゴルフ用品の販売もあるので、ラウンド前の調整にちょっと寄って、足りないティーやボールを買って..。なんてこともできる練習場です。

あとショップにいらっしゃるゴシマさんはクラブチューニングのスペシャリストで有名で、お客さんにも信頼されています。子どもたちも真っ先にゴシマさんに挨拶するようになりました。

「どうだったっけ?」を意識する

この日は長女、次女ともに100球だけの練習としました。

本当は「初打ちだから、200球頑張れ!」と言いたいところなのですが、本人の気が乗らず、不機嫌になって身の入らない練習になると嫌だなと思い、100球に。

なんせゆるいジュニアゴルファーなので、そのあたりのさじ加減が微妙にむずかしいところ。父親のコントロールスキルが問われます。

また200球無理に頑張ったとしても、日頃練習していない状態では成果も望めないと判断して、まずは「ゴルフスイングってこんなんだったっけ?」「ボールってこんな打感だっけ?」「スタンスの方向って?」「グリップって?」などのゴルフの感覚を思い出すための100球としました。

ゴルフ姉への対抗意識

長女は思い返しながらも黙々とクラブを変え、距離を確認し、合間にコーラグミを一口。順調に(といっても、ダフったり,トップしたり、ひっかけたり)球数をこなしていく。

姉とは逆に、次女のほうは「パパ見てー」「パパ、こうでしょ?」などしきりにパパにスイングや、アドレスの調整をせがんでくる始末。

次女は最近ゴルフに限らず、「お姉ちゃんと同じことをしたい」けど「お姉ちゃんに負けたくない」という意識が芽生えてきている時期。

テニスだってしたい、けど負けたくない。スマブラもしたい、けど負けたくない。

ゴルフのものとは言い難いスイングで一生懸命にボールを打つ熱意というか、気迫は長女も持ち合わせていません。

この感情がうまく作用して、お互い切磋琢磨できるように、
ここでもまた親として高度なコントロールスキルが求められます。

まだまだクラブが重たいらしいです
ボールはゴムティーの上にまだありますが。。。

長女、次女互いに100球打ち終えてこの日は終了しました。

「トルネードスティック」を毎日振っているからか、さほど違和感なくゴルフクラブが振れていたような気がします。

やっぱり家での素振りは大事です。

長女の練習内容

アプローチ 70球
(sw 30yds→40球、50yds→30球)

9I →10球
7I →10球
1w →10球

次女の練習内容

アイアン →30球
1w →50球

※残り20球は父親が消費

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。