ジュニアゴルファーのヘッドスピードを知りたい!
長女のドライバーの飛距離は120ヤードくらいと把握してましたが、今回練習グッズを購入するついでに長女のヘッドスピードを計測してみました。
小学校3年生で身長145cmなので、少し背の高いグループになるのかな?と思いますが参考にしていただければと思います。
ゴルフ5でゴルフマットを購入
よく足を運ぶゴルフ5。今日来たのは家の中でアプローチの練習ができないか?と考えググっていたところ、ゴルフ用品メーカーのDAIYAさんから良さげなアプローチ練習アイテムが販売されていたので見に来ました。
何を購入したのか?は次回のブログで紹介します。
やっぱり、ゴルフショップはワクワクしますね。
各メーカの最新クラブ、プロモデルの限定アイアン、華やかなゴルフウェア、噂のゴルフボール、かっこいいキャディバッグ、などなど。
実は私、20年前はバリバリのゴルフショップの販売員でした。
およそ10年ほどで退職し、現在の仕事に転職するわけですが、その間自分なりにゴルフクラブやゴルフアイテムの知識を勉強したものです。
パーシモンからメタル、そしてチタンへ、シャフトはスチールからカーボンへ、フェアウェイウッドは13番ウッドまであり、アイアンはソールの大きい低重心のポケットキャビティアイアンなどが主流でした。
あの頃の話は今でもワクワクしますが、今日の趣旨とずれるのでまた次回。
というわけで、試打コーナーに足を運び、店員さんにお願いし長女の測定をすることに。
ヘッドスピードは約30m/s!
グローブをはめて、早速素振りを。。。。
案の定、上着が引っかかるはずです。
試打クラブとしてジュニア用のゴルフクラブは用意されていないということで、女性用のドライバー、長さは43.5インチのものを試打させていただきました。
結果はこちら
3球ほど試打させてもらった結果、28.9〜31.0m/sでした。
女性用のドライバーだったこともあり、短くグリップしてスイングしていましたがやはり長かったこともあり、実際は30m/s弱くらいかなーという感じ。
フェアウェイに一つもボールがないところを見ると、サイエンス・アイ(この測定器の名称)の数値には信頼がおけます。
ヘッドスピード測定でモチベアップ!
長女にとって初めてのヘッドスピード測定ということもあり、自分自身のスイングが数値化されることが新鮮に思えた様子。
お店を出たあとも「あのドライバー軽かったなぁ」だとか「ドライバーの先っぽ(ヘッド部分のことかと)がすげー大きかった。」「練習して当たればもっと飛ぶでしょ?」など、ちょっと興味が湧いてきたのかな?という感じです。
定期的に、ゴルフ用品を買いに行ったついでに測定するのもありだなーと思いました。ただし実際使用しているクラブでの測定のほうがリアルなので、ショップ店員さんには自前のクラブの測定を今度お願いするとします(流石に気がひけるので、昔勤めていたゴルフショップで測定するとします)。
以上、まだまだ我が家を取り巻くゴルフ環境(ゴルフへの熱量、練習量、家族としての取り組み方)はトップジュニアゴルファーとは天と地の差がありますが、ゆるく取り組みつつ、徐々にギアを上げてい後と思います。
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