恐れていた「ゴルフクラブが身長に合っていない」件

いつも読んでいただきありがとうございます。

と、去年の9月に「ブログ再開します」と言ってから6ヶ月…。

久々に更新しようと書いております。

ジュニアゴルフ関連のブログでは、みなさん毎日〜1日おきにブログ更新されており、
「すごいなー」と思いながら、同時に
「僕にはできないなー」とうなだれていた、この6ヶ月。

頑張って更新していきましょー。

かのんが新1年生となり、
かなでは小学5年生

「あっという間に大きくなるよ」と祖父母から言われますが、本当にそのとおりですね。

ということで、タイトルの「ゴルフクラブが身長に合っていない」件です。

事件は先週末。

今までレッスンを受けていた福永プロが寿退職され、後任の武井プロから言われた言葉。

「かなでちゃんにはゴルフクラブが短いかもですね」
「大人の女性用クラブなどで練習されたほうがいいですね」

・・・

それこそ2日前くらいに妻と話していたことを言われてしまいました。

さて、どうしたものか。

2パターンあると思っています。

【Aパターン】
子ども自身がゴルフというスポーツに真剣に取り組み、競技への参加など今後やっていきたい!と思っている場合
・ゴルフクラブを新調する

【Bパターン】
子ども自身、ゴルフは楽しんでおり、競技としてではなくあくまでも趣味の一つとして続けていきたいと思っている場合
・レッスンは続けるつもりなのでレディースクラブの中古を探す

僕の頭の中では2択になっています。

というか、間違いなくかなでは【Bパターン】なのです。

僕の中でぼんやりと「プロゴルファーになれるのかなー?」という浅はかな考えのまま、ズルズル今まで来てしまっています。当然子供ともそういう話はしますが、いまいち現実味はないですよね。

それはおそらく、親である僕が中途半端な考えだから。
プロにさせるのであれば、子供がゴルフに向き合える環境、費やす時間などを創出しなければ。
そこを真剣に考えてなかったなーと反省しています。

親がゴルフ好きというだけで、その影響でゴルフをやらされ、時には怒られ、「楽しんでゴルフをする」という意思が子供にあったのかなーとか。

このままゴルフを「趣味」として続けさせることは可能ですし、【Bパターン】で中古クラブを買えばよいだけ。

でもどこかで「ゴルフで感動を与えるようなゴルファーになってほしい」とか僕が思っているんですよね。

それって、親のエゴだなーと。

「お姉ちゃんがゴルフしているから」という理由で妹の花音もゴルフをし、好きなyoutubeを我慢して練習場へ。

かわいそうだなーとか。思ってしまいます。

他のご家庭では、きちんと真剣に考えてゴルフさせているんだろうなー。

子どもたちとゴルフと将来と、もうちょっと悩んでみます。

うーん、久しぶりのブログ更新にしては重い。。。でも大事。

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