2020年最初の難関!春季ジュニアゴルフ等級審査ラウンド!

ついに届きました!
宮崎県春季ジュニアゴルフスクール(等級審査ラウンド)の申込用紙が届きました!

本格的にブログを更新し始めて1ヶ月くらいですが、
春を目の前にして長女のゴルフライフが忙しくなってきそうです

親としてもこのあたり、本腰入れてサポートしていかないといけないなと感じている次第。

ジュニアゴルフ等級審査ラウンドは年に3回

この宮崎県の等級審査ラウンドは年に3回あります。
※我が家にお知らせが来るものは3回。それ以外にはないと思うのですが、
もっとレベルの高い子には違うお知らせが来ているのかもしれません。

春、夏、冬の3回になりますが、基本的にはUMKカントリークラブで行われていることが多いのですが、春はアクサレディスゴルフトーナメントの時期と重なるため、別のゴルフ場で行われることも。

昨年は「宮崎国際ゴルフ倶楽部」でしたが、
今年は「ハイビスカスゴルフクラブ」で開催されるとのこと。

「九州ジュニア選手権競技」の参加資格として
九州ゴルフ連盟規定の認定級が必要らしくこのラウンドにて各自の等級が決定します。

よって、そういった競技を目標として取り組んでいるジュニアゴルファー
にとって大事なラウンドになります。

ちなみに、現在の長女の等級は「なし」。
10級が最初の級らしいのですが、まだそのレベルに達していないため、
それ以前の、グリーン手前100yds前後から各ホールをラウンドするという
クラスになります。

その名も「100ヤードクラブ」。
ネーミングがかわいいです。

うちの長女が10級をもらうためには、

  • ラウンドする際に最低限できなければいけない基礎スキル
  • 同伴競技者に対してのマナー
  • 基本的なルール
  • 100ヤード付近からダブルボギーだと上出来

このあたりなのかなと。

特に基礎スキルである「スコアを自分で数えられる」とか
「グリーンまでの距離を把握できる」だとか
「次のショット地点までクラブを必ず2本以上もつ」
などはまだまだ発展途上。

このあたりはラウンド経験を積まないと、
練習場ではなかなか身につかないですね。

なので、よく等級審査ラウンド直前に薄暮プレーをします。付け焼き刃ですが。

去年の夏くらいまでは、
お友達と一緒に楽しく100ヤードクラブでラウンドしていましたが、
そのお友達も冬の等級審査ラウンドで10級に昇格。

置いてけぼりの長女はすごくショックを受けて帰路につくことに。

親には言わないですが、結構気にしてるようで「○○ちゃんとは、もうラウンドできないよね?」「別の組なんだよね?」と聞いてきたり。

そのお友達は宮崎県のジュニア選手権などにも出場していたりして、
かなりレベルを上げているようです。

ここで長女がどうするか。楽しみです。

今回の等級審査ラウンドは3月31日、4月1日の2日間あるようですので、
2日間とも参加させていただき(1日のみの参加でも大丈夫ですし、その際の費用も1日分でOK)、長女のレベルアップにつながればと思います。

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